働き方を改革するマインドメソッド

ビジネスマンの働き方を激変させるマインドメソッドに関する情報をご紹介!

選択を誤るとただの時間の無駄!ビジネスで取得すべきはどんな資格?

ビジネスにおいて
資格を取るならどんな資格がいいか?

ビジネスにおける資格の価値は、
時代の流れとともにどんどん低下しています。

国家資格の中でも難関と呼ばれる司法試験を突破して
弁護士の資格を取得しても年収200万円なんてケースもあったりします。

原因は、国の政策により弁護士の数が増えたことにより
弁護士一人頭で担当する訴訟の数が減ったことです。

さらには、
訴訟での戦いにおいては過去の判例を分析することが大事なのですが、
そのような作業は、コンピュータ(AI)の方が優れているとも言われてきています。

おそらく日本において弁護士として働く環境は
日増しに厳しくなっていくと考えられます。

この弁護士資格の例と同じようようなことが
ビジネスにおける資格にも言えます。

今後、ビジネスで必要となる資格のポイントは2つです。

・希少性の高いもの
・AIに取って変わられないもの

 

例えば、一昔であれば、
英語などの外国語を話せるだけで、
ビジネスにおいて大きなアドバンテージでした。

ただ、今では、
スマホに日本語を打ち込めば英訳した音声が出てくるし、
近い未来は、日本語で話す言葉をスマホが同時通訳するなんてことも
技術として十分視野に入ってます。

そんな時代を迎える時に、
貴重な時間を使って英語を学ぶことの
費用対効果はどんどん減っていってます。

もし、自分のやりたいビジネスに必要な言語で且つ
タイ語など、あまり出来る日本人が少ない言語なら、
日本においてその分野で大きなアドバンテージを得られるので
費用対効果も高いです。

まずは、以下のことをチェックしたうえで
資格取得に取り組むことをおすすめします。

・それはコンピュータやAIを使えって代用できないか?
・やりたいビジネスに直結していて希少性はあるか?

 

ただ、自分に泊をつけたいとか、
こういうの知っておくと使えるかもとか、
漠然としたイメージで資格を取得しても
あなたのビジネスを助ける可能性は低いです。

どうせ時間を使って資格を取るなら
あなたのビジネスの大きな力になる資格を手に入れましょう!

他にもあなたのビジネスライフを改革する情報を紹介してます。

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ビジネスマンよ刮目せよ!日本のカリスマ経営者、藤田田の教え!

皆さん、
藤田田
という方をご存知でしょうか?

デンと読む珍しい名前のこの方は、
日本マクドナルドの社長を務めた
日本いや世界を代表する偉大な経営者です。

今をときめく、ソフトバンク孫正義社長が
まだ高校生の頃、アメリカに留学する前に
アメリカで何を勉強すべきかアドバイスを仰いだ相手というのが
この藤田田さんです。

当時は、まだパソコンなどはなく、
一部の大企業のみがコンピュータを活用していた時代に
藤田さんが孫青年にコンピュータを学ぶことを進めたのは
有名なエピソードです。

もし、藤田田さんが、そのようなアドバイスをしなければ
今のソフトバンクは存在してないかったかもしれません。

藤田さんのその世間の流れを読む能力には驚かされます。
残念ながら藤田さんは既に他界されてますが、
もし、今の時代に生きていたら、
未来を見据える貴重な意見を聞けたかもしれません。

そして、当時まだ高校生だったにもかかわらず、
藤田さんの凄さを見抜いてアドバイスを求めに出向いた
孫さんもすごいです。

そんな藤田社長ですが、
最大の功績は、やはりマクドナルドを日本に普及させたことにあります。

今でこそマクドナルは日本人なら誰でも知ってる
超有名なチェーン店ですが、藤田さんが社長に就任した当時、
マクドナルドを知っている日本人はほとんどいませんでした。

当時は、パン食の文化が日本には根付いてなく
米と魚を主食とする日本にパンと肉のハンバーガーなど流行らない
と多くの日本人経営者は考えていました。

そんな時代においても、米の消費量が徐々に減ってきて
日本の食文化が欧米化してきていることに藤田社長は気づいていました。

そして、そんな藤田社長の目論見は見事的中し、
日本マクドナルドは、2500億円以上を売り上げる企業となり、
世界に数あるマクドナルドの中で
日本のマクドナルドが世界一だと評されるまでになったんです。

このようなビジネスにおいて大成功をおさめてきた
カリスマ的な経営者である藤田さんは生前に
独自のビジネス哲学をいくつも残しています。

例えば、
「ものを捨てさせることを考えよ」

のように一見、道徳的に問題ありげな哲学も
どんどんスピードアップが進む世の中において
新しいものを作るためには、
ものを捨てさせることが必要だと説いてます。

経営者らしくビジネスにおけるドライな視点によって
世の中の常識にとらわれない考え方は
私達ビジネスマンにとっては目からウロコです。

そんな藤田さんのビジネスでの成功哲学
著書『勝てば官軍』にギュッと凝縮されています。

 

勝てば官軍―成功の法則

勝てば官軍―成功の法則

 

 
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まじめに仕事してたらダメ!ビジネスにおけるまじめ人間の限界

まじめな人

という言葉は一般的に褒め言葉として使われることが多いですが、

ビジネスにおいてまじめな人とは、
一歩間違うと、管理能力の無い人になりかねません。

どんな人がまじめな人かと言われると
いくつか要素があると思いますが、

責任感が強く自己犠牲の意識が強い人
というのも大きな特徴です。

責任感が強いというのは仕事において重要で
誰も大事な仕事を無責任な人にお願いしようとは思いません。

責任感を持って仕事をすることで
上司や顧客の信頼がどんどん積み上がっていき、
結果的に、重要な仕事を任されるようになります。

問題は、自己犠牲の意識の強さです。

責任感の強さと、自己犠牲の意識の強さは1セットになっていることが多いのですが、
このようなタイプの人は、何か仕事でミスをした際、
人に迷惑をかけるのが嫌で、自分の力だけで何とかしようとしてしまいます。

本来、誰かがミスをして大きな問題が起きた場合は、
あらゆるリソースを投入して、その解決に当たらなければなりません、
そのような大局的な見方が出来ず、
ただただ自分のミスで迷惑をかけたくないという思いだけで、
ミスを報告せず、自力で処理しようとします。

そういう時は大抵、精神的にも焦りが生じるので、
自力の対処がかえって事態を悪化させることも多いです。

結果的に、余計に大きな迷惑をかけることがほとんどです。
上司としても、なんでもっと早く報告しなかったんだと言わざるえません。

このように、まじめな人は、
仕事を人に任せることが下手な人とも言えます。

自分だけでこなる仕事量には限界があります。

出世して上司という立場になれば、
部下を使うことで、自分の仕事量を何倍にもしていかなければなりません。

まじめな人は仕事を任せることを苦手とする分、
そのように人を効率的に使って仕事量を増やすことが出来ません。

実は、まじめな人ほど管理職としての評価はあまり高くなかったりします。

会社においては、まじめに仕事をしていないような人が
出世しているケースも多いです。

彼らは自分でせかせか働かない分、人に仕事を任せる術を知っています。
優秀な人材を見抜く力を持っていますし、
優秀な人材を自分の周りに集めて、その人材をコントロースする術を知っています。

結果的に、独力でまじめに働く人よりも
多くのリソースを効率的に活用することで
大きなアウトプットを出すのでさらに出世していくことになるんです。

自己啓発本のベストセラーはビジネスに有効か?

何かを学ぶ時、どの道にもその道の
古典的スタンダードな本が存在する。

自己啓発にも世界的にベストセラーとなった
古典的な本がいくつか存在する。

ピーターFドラッカー
『マネジメント』

スティーブンRコヴィーの
『7つの習慣』

Dカーネギー
『人を動かす』

ルフレッド アドラー
『嫌われる勇気』

などが自己啓発本のベストセラーとしては有名どころ。
今でも本屋の自己啓発コーナーに行けば、
最新著書に混じってこれらの定番の本が置かれていて
今もなお売れ続けている。

これだけ長い間、売れ続けるということは
書かれている内容は普遍的な真理が書かれていることに間違いはないです。

でも、これらの有名な自己啓発本を読んでも
仕事の結果が何も変わらい人が多いのはなぜか?
普遍の真理は本当にビジネスにおいて
実践的かつ即効性のある教えでしょうか?

ドラッカー
「成功してきたのと同じ貢献を続けていたのでは、失敗する」
という言葉を読んで明日から何か仕事のやり方を変えることが出来るのか?

これらの古典的自己啓発書の教えは、
ビジネスで試行錯誤の果てにようやく成果が出た時に初めて
何を言っていたのかを理解できるレベルの言葉というのが実感です。

ビジネスで成功する為に試行錯誤している段階では
長年の間ベストセラーとなるような古典的な自己啓発書は
自己満足を高める程度の効果しか期待出来ません。

書かれている内容が深すぎて
かつ、書かれた時代背景ともギャップがあるので、
なかなか理解しづらい部分が多いです。

また、ベストセラーになるということは、
より多くの大衆に支持されているということになります。

けれど、ビジネスにおける成功者は、
いつの時代も大衆の中の限られた人々だけです。

大衆に支持されるものが、
ビジネスで成功するために有効なもの
とは限りません。

ほとんどの人が、自分の聞きたいことしか聞きません。
謙虚に学ぼうとしているつもりでも、
無意識に自分の考えに反する教えを排除しています。

このことから一般受けを狙えば狙うほど
そのものは無難で陳腐なものになりかねないんです。

ベストセラーであるかどうかではなく、
自分が具体的に実践できるものかどうかの方が大事です。
今の自分にとって必要なことが書かれていて、
今の自分の状況で実践可能な自己啓発本を選ぶべきです。

その過程で最終的には、
ドラッカーカーネギーの言っていることが
身をもって腑に落ちるようになるはずです。

私が実際に実践できた
おすすめの自己啓発本は以下のサイトで紹介してます♪

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仕事の失敗でクヨクヨ悩んでしまうマインドを変える

何か失敗をした時に、
いつまでもクヨクヨ悩んでいたりしてませんか?

それ、すっごく損してますよ。

仕事に失敗は付き物です。

ビジネスで成功しているほど、多くの失敗をしていると
言えるくらい仕事に失敗は付き物です。

誰だって仕事で失敗すれば、落ち込みます。
打たれ強いと言われている人でも落ち込みます。

ただ、その落ち込んだ状態から回復する時間には
大きな個人差があります。

そして、その回復する時間が長ければ長いほど
次のチャレンジまでの時間も長くなってしまいます。

もし、いつまでもクヨクヨしている自覚があるならば
意識的に直して行きましょう!

まず、クヨクヨ悩んでいるという状態がどんな状態か整理すると、

悩んでいる状態とは
自分のいろいろな考えがとっ散らかっていて、
考えが全く整理されていない状態です、

落ち込んでいたりした場合は、
感情的にもなっているので余計に考えが整理出来ません。

悩んでいるのと一緒にクヨクヨしている場合は、
自分を責めると同時に誰かに同情して欲しいという甘い気持ちがあります。

小さな子供がいつまでもグズっているのと同じ状態です。
そういう子供って結局損するんですよね。
(私がそういう子供だったので実感として)

自分でクヨクヨ悩んでいると思ったら、
感情を捨てるつもりで冷静になって、
今何をすべきかだけをシンプルに考えることを意識して下さい。

その時に、子供のようにグズっている自分を客観視すれば、
みっともないことはやめようとも思えます。

クヨクヨ悩む時間では、物事をどんどんに複雑にして
自分の考えが堂々巡りする無限ループ状態なので、
いつまでたっても結論が出ることはありません。

全く無意味な時間と言えます。

悩んでいる状態とは、同じ場所でただ揺れ動いているだけで、
自分をどこにも進めていません。

やるべきことは分かっているはずなのに、
負の感情があなたの心を迷走させているんです。

クヨクヨ悩んでいる時は、
感情を意識的に抑えて出来るだけシンプルに考えるようにしましょう。

ビジネスマンが知っておくべき仕事でライバルに負けない方法

職場に同じ時期に入った同僚がいると、
そいつが直近の仕事でのライバルとなります。

同僚は仕事での苦楽を共にする友人でもありますが、
限られたポストを争うライバルでもあります。

はじめのうちは差はそれほどつきませんが、
時間が経てば経つほど、その差は大きくなっていきます。

そして、その差が逆転されることは、
ほぼありません。

おそらく、この記事を読んで下さってる方は、
仕事上のライバルに負けてると感じてるのではないでしょうか。

もし、そう感じているなら、
その差を逆転するのは至難の業です。

職場において出世するのは、
上司に評価されるかどうかにかかってます。

仕事で差をつけられていると感じた段階で、
既に上司はライバルのことを贔屓している可能性があります。

上司がライバルのことを”こいつはできるな”と思った場合、
ライバルがより重要な仕事を任されます、
その仕事をライバルがまっとうすれば、
さらに信頼を勝ち取ることとなります。

この流れがどんどん繰り返されると
上司とライバルの関係性はより強固となり、
もはや逆転不可能という状況になってしまうんです。

では、ライバルに負けないためにはどうすればいいのか?

勝てない土俵はさっさと降りて
別の勝てる土俵に乗ることです。

強力なライバルがいる場所からはささっと撤退して
自分が勝てる場所を探しましょう。

大きい会社であれば、別の部署に異動するのもありでしょう、
小さい会社であれば、同業種の別の会社に転職してもいいでしょう。

花形の部署で平社員に甘んじるより、
マイナー部署でもエースとして活躍する方が
ビジネスマンとしての評価は断然上です。
何より気分よく働けます。

自分の能力にいい意味で見切りをつけている人は
したたかに始めから自分が勝てそうな部署を希望します。

この考え方はマーケティングにも通ずるものがあり、
強力なライバルが複数存在する市場をレッドオーシャン
ライバルがいないもしくは少ない市場をブルーオーシャン
と呼び、レッドオーシャンではなくブルーオーシャンでの
ビジネスがより成功に近いと言われています。

レッドオーシャンで泳がずに、
ブルーオーションで泳ぐことが
ライバルに負けない方法です。

ビジネス面でのメンタルを強くする方法

「あの人、メンタル強いよな」

職場でそんな風に言われてる人って
一人くらいはいると思います。

そんな人の考え方の特徴は、
いい意味でいい加減だということです。

やることはやったんだから、
後はどうなっても俺の知ったこっちゃない
みたいな割り切りを持っている人が
メンタルが強いと言われる傾向にあります。

基本的に人間の心に強い弱いは無く、
物事の考え方や捉え方の違いが
心の強さや弱さとして見られているに過ぎません。

変な話、何も考えてないバカな人は
何を言われても動じることがないので、
ある意味、メンタル最強と言えるでしょう。

メンタルが弱いと言われる人は
物事を過剰に気にする傾向があり、
気持ちを長い時間引きずりがちです。

仕事で失敗して怒られた時も、
怒られたショックからなかなか立ち直ることが出来ません。

怒りの感情はそれほど長い時間持続しないので
怒った方は、怒った後からどんどん怒りが収まっているのに
メンタルが弱い人は、いつまでも、
怒られたことを引きずり落ち込んでしまいます。

当然、落ち込んだ状態で仕事することが
仕事にいい影響を与えることはありません。

メンタルが強い人は、
相手の怒りがいつか収まることを知っているし、
どんな失敗も挽回出来るものだと思っています。

相手からの非難がずっと続くものではないから、
失敗を難なく受け入れて切り替えができるんです。

人間の脳は1日後には7割りの記憶を失うと言われています、
よっぽどのことでないかぎり
あなたのしたことなど1日後には相手は忘れてるんです。

メンタルの強い人は、
そのような人間の持ついい加減さを
本能的に理解してるとも言えるでしょう。

メンタルトレーニングなどで
自分の成功しているイメージを持ちましょう

のようなことを書いてある本とかありますが、
成功をイメージしようが失敗する時は失敗します、

問題なのは失敗をどのように捉えるかで、
大概の失敗はリカバリー可能であるという現実を
認識することが大事です。

私などは失敗がいくつか重なると、
自分はダメなやつで、これからずっとダメな人生を送るんだ
なんて超ネガティブ思考になったりしてたのですが、
今でも、人並み以上の生活をおくれています。

今、あなたがまともに生きていることが
今までの失敗がリカバリー可能な取るに足らない
ものだったことを証明しています。

その現実を認識することが
メンタルの強さに繋がります。